≪あらすじ≫ 祇園祭以来、周平との逢瀬は途絶えた。 彼の周囲には相変わらず由紀子の影がちらつき…。 一方、大阪で暮らす佐和紀は、信貴組の『壺振りお嬢』こと律哉とつるんで裏カジノに入り浸ったり、 船上パーティーでバニーボーイの仕事を手伝ったりしては岡村をキレさせる始末。 怠惰な日々の中で次第に自信を失っていく。 そんな折、とある事情から京都の真柴のもとへ身を隠すことになった佐和紀。 そこへ〝あの男〟が現れ……。