俺の推しが…目の前に!? 「彼」は存在していたっ…!! ゲイバーでバイトをはじめた龍一は、店で思いもかけない男と出会ってしまう。 実はその男――「彼」こそが、龍一がバイトをはじめた理由であり、他人にひた隠しにしてきた趣味の「推しキャラ」だったのだ! しかも2.5次元からきた「推し」は龍一の理想も妄想も越えていて…!?